10年位前に開設したPaypal、気が付いたら日本円換算で20万くらいたまってた
別に積極的に貯めたわけでなく、まさに気づいたら10年間でたまってた塵ツモ。外貨なので特に使い道がなく、貯金できない体質の私には珍しくそのまま放置していた。
Paypalにこの大金(私にとっては)を預けっぱなしにしてるのがずっと気になってました。
Paypalはあくまで海外送金の会社であって、べつに銀行ではないので利子はつかないし、もし倒産とかしても預けてる金額の補償はされないようなきがする…。
かといって日本の銀行に引き出すと、強制的に円になる。(ドルやユーロのまま銀行に移すことはできない)
外貨預金みたいに円→外貨にして貯めてたものではなく、ほんとうに外貨で稼いだお金なのでそのまま外貨で持ちたい。
外貨預金や信託投資や株、なんこか夫がやってるけど、我が家で唯一、円とも日本とも無関係なお金なので、わざわざ日本の銀行に円で戻したくない。
できたらそのまま外貨で持って、将来子どもが留学とかした時の足しにしたいと思ってる。なので可能ならPaypal口座から直接海外の銀行に外貨のまま引き出したい…!!
海外の口座をもてるか調べてみた
基本、その銀行のある国までいって直接窓口で手続きしないといけない。そもそも銀行システムの常識みたいなのが国内と海外で全然違うっぽいので事前に勉強が必要。ハワイとかシンガポールだと日本人スタッフもいるけど、それでもハードル高い…飛行機代もかかる…。飛行機代節約のために、まず陸マイラーになって…とかやってるとほんとはてしなくハードル高すぎ。
国内にいながら海外の銀行口座を開設できないか調べてみた
唯一、東京三菱UFJが、日本にいながらにして、子会社のユニオンバンクオブカリフォルニア銀行に口座開設できるサービスを提供してる様子。
それでもまず東京三菱UFJに普通口座を開設して、申し込みの書類を何枚も書いて送って、もろもろ手数料(1万弱)とかも結構取られる。
まあでも、産休に入ったら平日動けるのでUFJに直接話を聞きに行ってもいいかも…。
そもそもこのプログラムがもし終了してしまったら、本当に海外までいかないと銀行口座開設できなくなりそうだしな。
本当なら、私よりは英語力がましな夫の名義で口座を作って、運用とか投資とか丸投げしたい…。でもそうすると、もし将来夫に万一のことがあったら私がお金おろさないといけない…難しそう…。海外では「夫婦共同名義」の口座が作れるらしいけど、その場合は私名義のPaypalから口座に引き出せるのか?!とかいろいろ疑問が。
海外銀行の口座開設、また進捗があればブログに書く予定。いまはまだふと思いついた段階です。