★都心でワーママ!教育・お金のこと★

都心の子どもの教育と将来について考えるブログです。

リビング学習の限界…

我が家は 賃貸マンション 60平米 2LDKです。

都心では平均的だと思います。

賃貸だと子ども1~2人で45~60平米前後に住んでいる家庭が多いです。

 

区内の物件は70平米以上だと7000万以上するので…賃貸でも家賃がすごく(20万over)そこに住める家庭は限られています…。

 

さらにうちは仕事部屋に1部屋つぶしているので、実質1DLKで生活しています。

狭小住宅リビングテーブル学習には限界がある

何もかも同じ空間でやると、こどもはけじめや気分の切り替えがつかない。

 

ダイニングテーブルで晩御飯を食べた後に食器をかたずけてすぐに宿題、とか

ちゃぶ台でTVゲームしてたのに、「宿題やりなさい」と言われたのでそのままちゃぶ台で宿題

とか、大人でも効率悪くなりそうじゃないですか?

「目的に合わせて場所を変える」って大事です。

 

あとは、毎回机上をかたずけないと次のことができない。

これが地味にストレスです。

 

夫と話し合った結果、長男専用机を買うことにしました。

最近は、リビング学習をコンセプトにした学習机が出ています。

リビング学習にお勧めの学習机

コイズミ スタディアップデスク

明確にリビング学習を意識してデザインされてます。

一般的な学習机/書斎机の奥行きが60cm、45cmなのに対し、スタディアップデスクは机の奥行きが55cm

この絶妙な奥行きが、リビングでの圧迫感をなくし、なおかつ学習机としての広さも確保できるのです。

パーツは、机、引き出し、机上本立て、本立てx2の5つから成っており、分解、レイアウト自由に変更可能。

子供が低学年のうちは、リビングには机と机上本たてだけおいて、本棚部分はほかの部屋に…という使い方も可能。

 

 まだ実物は届いていないのですが、今後は

  • ちゃぶ台…TVゲーム、TVスペース
  • ダイニングテーブル…食事、勉強
  • スタディアップデスク…勉強、自分のやりたいこと(工作など)

と、空間を使い分けることで効率よく勉強できるようにしたいです。