1年ぶりに公文の面談を受けてきました
面談は、今回は夫に行ってもらいました。
言われた内容は以下のこと。
算数について
くもん算数Dの掛け算割り算はかなりヘビー
これを超えて分数に進むとスイスイ解けるようになるのでかんばって。
我が家は1日3枚の宿題で、現在D80あたりですが、2年のうちにDが終わればいいかなという目標とのこと。
宿題中は子供に話しかけないでください
集中力が途切れてしまうので極力声をかけないように。
「字を丁寧に」「文字を小さく」などの注意は、宿題を始める直前や、ページをめくるタイミングでかける。
親がつきっきりでくもんをみないでください
*ここは各公文教室の方針で大きく異なるようです。
親がべったり付きっきりで宿題を見ると、親に見てもらわないと勉強できない子になってしまう。
こどもの集中力を養うためにも、親は声掛け程度にとどめてください。
国語について
こちらは特段なにも言われませんでした。
字が汚いのが最近少しマシになってきたとのこと。
共働き家庭でのくもんは大変
長男は、平日6時半まで学童に通っています。
くもんのある日は、学童を3時に退室→ ファミサポの方にお願いして地下鉄でスポーツ系の習い事へ→ マクドナルドなどでかるく間食し、また地下鉄にのって公文教室へ
というスケジュールを週2日おこなっています。
そのため、くもんのある日は帰宅が20時前になることも。
くもんの先生からは、特に雨の日はくもんについた時点でヘトヘト(多少の雨でも野外で実施されるスポーツ教室です)…閉室の時間もあり、予定の内容までできないときがある。可能ならスポーツ教室とは別の日に通わせてほしいと言われました。
平日の負担を減らすために、公文とスポーツ教室を1日にまとめていたのですが、送り迎えの手間を増やしてでも別々の日に分けようか検討中です。
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