公文の進度
新3年進級時点で、国語CII 50(小3範囲後半)5枚/Day、算数D180(分数)3枚/Day
長男の小学校では、国語の教科書音読の宿題がありません。
かわりに、公文国語の宿題(物語文の箇所)は毎回音読させています。
音読させると、どの程度子供が内容を理解しているのかよくわかります。
また、初めての教材の音読は非常にたどたどしいですが、繰り返し3回目以降になると、かなりスムーズに音読できます。
くもんの国語教材を音読させることのメリット
- 家事などをしながらでも子供の宿題に付き合うことができます。
- 教材の内容について「この話の続きどうなるんだろう?」など、子供と共通の話題ができます。特に物語文では、聴いている親も話の展開が気になり、次の日の教材が楽しみになります。
- また、繰り返し教材をやることで、どんどん朗読がうまくなっていくので「読むのがすごく上手になったね!」と子どもを褒めることができます。
- 子供の知らない言葉を把握できます(音読に詰まるので)。あまりにも頻繁に詰まっていたら、「○○の意味分かる?」とさりげなく聞いて助け舟を出すこともあります。
問題文については完全に子どもに任せており、親は一切関知していません。
回答が間違っていてもそのまま提出します。
くもんの課題図書
図書館で時々借りてきますが、リストに載っている本全てを読む時間的余裕はありません…。フルタイム共働きのデメリットです。
教材に使用されている図書を優先して読みます。(それでも結構な量ですが)
学年より少し先の教材をしていることもあり、借りてきた図書は私と子供が数ページごとに交代で音読します。
その際、教材を音読していると、親も教材にどの部分が使われていたか把握しているので、教材で使われた箇所の続きから読むことができます(時短になる)。