今長男6歳がやってる習い事は…
- くもん(算数のみ)
- スイミング週1
- サッカー少年団(本当は週2なんだけどスイミングと被るので週1しか参加できない)
二人目妊娠が発覚するまではこれに加えて体操もやってたんだけど、妊娠してからは教育費節約のためにスッパリ辞めた。
保育園では、フルタイム共働きで子ども2人以上いるのに一人当たり習い事4個以上やってる家庭もあって、すごいな…と思う。金銭的にも時間的にも…。
たいだいの子供の習い事の相場って安くて月6000円くらい。バレエとかお受験系絵画とかの意識高いやつだと月12000円くらい。
安い習い事でも4個やったら月24000円…うちはカツカツ家計なのでなおさらコスパを考えちゃう…ホンマにその価値あるの…?!って。
うちでやってる習い事の効果を考えてみた
公文(算数)
利点
- 先取りと小学校だけでは不可能なほどの繰り返し練習。
- いま引き算のひっ算。繰り下がりあり3桁引く3桁をやってる。たぶんこのままいけば4月までに掛け算に入ると思う。
- 毎日宿題をやる習慣はついた。くもんの宿題は、歯磨きとか風呂入るくらい毎日やる当たり前のことだと洗脳した。結果しかりつけて無理やり宿題やらせるみたいなことは皆無。難しいところができなくて泣くことはあっても、宿題するのが嫌で泣くことはない。こっちも、歯磨きしなさい、くらいの声掛けでくもんの宿題するので楽。
反省点
- 年少未満から始めたけど、正直年中からでよかった。あと教室の当たりはずれがすごい。年中から今の教室に移って大正解。
- 公文卒業生で、4か所以上の教室で採点バイトやったことある夫いわく、「初めの教室だと近いうちに頭打ちになるだろうと思ってた」と。もっと早く言え…。教室変える際は、夫に近隣の公文教室全部見学に行って決めてもらった。今の教室は夫曰く「まれに見るくらいのいい教室。こんなとこはめったにない」らしい。
サッカー
利点
- コーチはパパのボランティアなので安い。月2000円。
- 保育園でサッカーやってることやってない子では、ボールの扱いが全然違う(保育園の個人面談でそう言われた)ので、自分はできる子!と自信がつく。
- 足が速くなる。運動会のリレーで人気者になって自信がつく。都心なので運動系の習い事をしないと走る機会がほとんどないのですごい運動音痴になる。結果、スポーツしてる子としてない子での運動能力の差がすごいでる。
欠点
- 親の負担がでかい
- いまはないけど、学年が上がるにつれレギュラーになれる子の親となれない子の親で確執が出そうな感じ…。ネットでもスポ少の親の人間関係のドロドロの相談事やまほどある…。
- 都心で大人数で使用できる場所がないのか、忘年会が毎年結婚式会場みたいな豪華なとこで開催されるので会費がバカ高い。親も普通には払える経済力のうちばかりなんだろうけど…うちは今年は欠席した…。
スイミング
利点
- 水を怖がらなくなる。水の中で目を開けれるようになる。そもそも習い始めたきっかけが旅行先のホテルのプールで溺れたこと。あ、これ何とかしないと水難で死ぬ確率が上がるな。とマジで思った。あとは喘息対策。
欠点
- クラスの人数が多いので、スイミングだけではなかなか上達しない。(これについてはの後々個別で記事を書く予定。それくらい語ることがある。)
- どうしても、お友達と進級スピードを比べて一喜一憂してしまう。(親が気にすると間違いなく子どもも気にするようになる。)それがマイナスになることも。
- これも年中から習い始めたけど、年長からでもよかったかな。
体操教室
利点
- これもクラスの人数が多くて待ち時間のほうが長い気がする。
- うちの行ってた体操教室は小学校受験の対策にすごくいいという評判があるのでお受験する人にはかなりのコスパの良さ。その分なかなか入れない。1年待ちとかザラ。
- 運動神経が良くなったかどうかはよくわからない。教室よりも普段どれだけ運動とかアスレチックしてるか、生まれ持った運動神経の良さのほうが強く出てる。
欠点
- たかだた月1回ではたいしたことはできない。
- でも続けてたらどんどんできるようになってたのかも?
- 結局1年半しか通えなかったので効果が出るより先にやめてしまったのかも?
あと、都心部のママ友は習い事こどもにいっぱいさせてるけど、市部のママ友はやってても1個とか。この差は将来にどこまで関係するのかな?これが今言われている年収格差=教育格差につながっていくのかな?それともただの親の自己満足で終わるのかな?