まあどう考えてもコスパ悪いですよね。
実際妊娠して家計とか教育費のこと考えるようになってから真っ青になりました。
世の中、なぜ2学年差で産んでいる人が大多数なのかよくわかった…先人の知恵…。
7学年差のデメリット(間に何人かきょうだいがいる場合は除く)
- 育児が7年延びる…老後資金がためられない
- 母体が7歳年老いてからまた新生児から育児のやり直し。
- 一人目の乳幼児育児のことをほとんど覚えていない。
- 兄弟割引が一切使えない(保育園、学童、習い事、塾など)ので実質一人っ子x2人分の教育費が必要…!!
- 年が離れすぎていて兄弟で遊ばない。兄弟間の会話がない。(姉妹の場合はそうでもないらしい)
- 歳が離れすぎていてまとめて遊ぶのにちょうどいいレジャーや遊び場所がない
- 7年前の育児グッズ、服・・・使えなかったり処分したりで新たに買いなおさないといけないことが多い。実家に7年前に買ったおしりふきとかローションなど残ってるけど怖くて使えない。服も乳幼児ならいいけど、小中以降はおさがりはデザインが古すぎたりシミが取れなかったりで無理だろうな…。
- たぶん7年前とは時代が違っているので受験の知識とか更新しないといけない
一人っ子と比べて
私が一人っ子でした。たしかに教育費をかけてもらえるので幼少期はいいけど(一人っ子じゃなかったら私立の薬学部には行けなかったと思う…)、老後親の面倒が一気に私一人にかかってくる…。これについてはうちの特殊な事情があり、考えると暗い気持ちになるのでいまは精神衛生上思考停止するようにしている…。
うちの子は、現時点で兄弟もイトコも0の状態。これで子どもが将来未婚だったり、結婚しても熟年離婚で子どもからも捨てられて独居だと、まあ無縁仏ですよね…。
でも兄弟間で親の介護の押し付け合いや、遺産相続争いで修復不可能なくらい中悪くなったら、結局兄弟いても同じことでは…と思ったりも。