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都心の子どもの教育と将来について考えるブログです。

TOEIC勉強してるときの虚無感がすごい

 TOEICを受けて感じたこと。

 TOIECって、受験者のバックグラウンドが点数に影響しないような無難な内容。

テストの内容が、社内連絡とか、泊まったホテルに後日クレーム入れるとか、求人広告とか、シアターリニューアルのお知らせとか…etc。

ガイジンさんとコミュニケーションとる業務の人ならこういうのは即役立つと思うのですが、それ以外はぶっちゃけどうなのこれっていう…。

TOIECのために絶対今後も使わないであろう、幻の外人同僚とのランチの話題やレストランの求人に応募、シアター改装のお知らせとか…勉強してて虚無感凄かったです。

とくに理系だと、求人広告を見ていても転職では大体の職種はTOEICの点数は600~700もあれば十分で、それよりも「専門的な論文が英語で読めること」みたいな条件のほうが多い。

もちろん理系でもガイジンさんとやり取りしないといけない職種だとスコア800後半要求される求人もありますが、大体のところは「英語:ビジネスレベル」みたいなボンヤリとした条件しかかかれてない。

専門英語できるようになりたい

ほんとは7月に某学校のメディカルライティングの講座を受けようと思ってたんです。

説明会まで参加したのですが、さすがに産後の体調不良がかなりきつく…6月末の時点で一日家から出れない日も結構あり、通えない…とあきらめた。

あと、自分の英語力にまったく自信がなく当時はTOEICも受けてなかったので客観的な指標もない…専門性も英語力もない私なんかが講座とっても消化不良で金をどぶに捨てるだけでは…と弱気になり…。

年一回しか開講してないので、次のチャンスは来年の7月…仕事復帰したてで受講はまあ無理だろうな…落ち着くのは3年後くらい…?

それまで講座が続いてるといいな…私の気力と健康も…。